2014年10月5日日曜日

Justice That Was Aimed.

夜を駆け抜け ひたすら目をこすると
眩い光が冷たく身を浮かせて連れ去る
咲き誇れない あなたのその横顔を
躓きながらも追いかける この姿勢に泣けるね
あの手の中、僕の手が一つ消えた
揺れる事のない心を持った夜に

柔らかい世界に取り残されたまま
冷たいこの先に見える夜の音
目指した正義に今日も眩暈を覚えた

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